2001-12-03 第153回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
にもかかわらず、政府は依然原発推進策をとっているわけですが、旧態依然たる手法で原発を推進しようとすればどんなゆがみが生じるか、その好例が柏崎刈羽原発の立地促進誘致施設でありますラピカでありました。一枚九千円の畳が何と十二万円で納入されたということが明らかになりまして、国民から大きなひんしゅくを買ったわけであります。
にもかかわらず、政府は依然原発推進策をとっているわけですが、旧態依然たる手法で原発を推進しようとすればどんなゆがみが生じるか、その好例が柏崎刈羽原発の立地促進誘致施設でありますラピカでありました。一枚九千円の畳が何と十二万円で納入されたということが明らかになりまして、国民から大きなひんしゅくを買ったわけであります。
しかしながら、その後における社会経済情勢の変化が著しく、住宅宅地の需要構造も大きく変わってまいりましたので、公団といたしましては、工業その他の誘致施設を導入して、多機能の都市として開発するのが適当であるというふうに判断いたしまして、県の関係各部それから町と一緒になりまして、東条地区開発構想策定調査委員会を設けまして検討を進めまして、この委員会で昭和五十年七月に同構想を策定しております。
○政府委員(佐藤和男君) お尋ねの本都市に立地します研究機関は、先生がおっしゃいますように造成を一方でしながら逐次地元の協議により誘致施設を決めていくというスタイルで、筑波の研究学園都市の場合と全く違うスタイルになると思います。
また、地元におきましては産、官、学から成る建設推進協議会というのが設立されておりまして、その成果として立地施設の柱の一つとなる国際高等研究所、これは現在は民間で一億三千万でスタートしたわけでありますが、大体これは土地が三十億、建物が二十億、合わせて五十億ぐらいの構想でございますが、国際高等研究所が官民の出捐によりまして設立されましたほか、誘致施設につきましても協議が進められているところでございます。
○山本説明員 先生ただいま御指摘の東播内陸新都市開発整備事業につきましては、その開発事業計画につきまして兵庫県及び小野市が、小野市の南部丘陵地帯約四百ヘクタールにつきまして図書館等の文化施設を中心とする誘致施設あるいは工業団地、また、これらに関連いたします住宅団地等を総合的に開発整備して、地域社会の中心となる新都市をつくるという構想のものでございます。
市の方からもここには文教施設等の誘致施設を住宅と一体としてつくれないかというような要望もございますので、そういった問題も含めまして現在基本計画を練っているという段階でございます。また、そういったいわゆる文教施設誘致という線に沿いまして、五十三年の五月に県立の養護学校用地として二ヘクタールはすでに処分済みでございます。 以上、住宅建設部門の関係について御説明申し上げました。
○参考人(櫟原利嗣君) 千葉東南部地区につきましては、現在、まだ協議中という段階でございますので、必ずしもはっきりといつまでにとまで申し上げかねる状況ではございますが、私どもといたしましては先ほど申し上げましたように、地元の公共団体におきましても、大学等の誘致施設等を含む、要すれば、低密度の開発であれば開発について前向きに検討しようといったような御意見もございますし、それからさらに、千葉県におきましては
まず第一に、横浜市の長津田地区でございますけれども、この地区は昭和五十三年十一月に横浜市長から市の都市づくりに貢献できる団地であれば協議に応ずるという御回答をいただきまして、それに基づきまして五十四年三月、市に対しまして運動公園等の誘致施設を含む土地利用計画案について照会いたしました結果、五十五年二月に市から具体的な開発条件について御回答を寄せられた次第でございます。
○参考人(志村清一君) 誘致施設用地として青山学院大学とか電電研究所とかいろいろ来ております。まだそちらの方から詳しいことは聞いておりませんが、場合によってはそこに勤務する人の住宅を厚木の地区内に何とか譲ってくれないかという話が出るかもしれない、かように存じます。もしそういうような場合には、県、市と相談をした上でなければそういう措置はとれない、かように考えております。
したがいまして、竜ケ崎ニュータウンにつきましては工業団地をそのすぐ近くに百ヘクタールほど確保、ほとんど九八%用地を買っておりますが、確保いたしまして、逐次工業団地を造成し、誘導をしたい、かように考えておりますし、また、竜ケ崎の中に利用目的を特定しない地域をなるべく多目にとりまして、いろいろな誘致施設を持ってきたいというふうな計画にいたしております。
緑地のうち、私は誘致施設用地の連中、大学とか大きな研究所とかいう連中も、先ほど申し上げましたようにそこの中の住民も緑に協力すべきである。そこで自然緑地をその誘致施設に来ました連中に買ってもらいまして、自然緑地として管理してもらうということをやっておりますので、公園が先ほど申し上げましたように三一%、緑地は資料のとおり二一%ございます。
十万坪程度の敷地を持った大学病院、付属病院というものを設置すれば、ニュータウンの中でございますから関連公共施設等も相当整備してまいりますし、そこで十万坪の余裕がございますと、災害対策の拠点としての医療拠点が可能である、ぜひそういうものを考えていきたい、こういう御要望もございまして、いわば一石三鳥と申しますか、ということができるんじゃないかということで、私どものニュータウン計画の中におきましても、誘致施設用地
これによると、昭和五十年のたしか八月二十九日に私鉄の各社が出したんですが、二十九日の申請の一月前の七月二十四日に「収入・原価算定要領(案)民鉄協」、項目として「原価計算期間」それから「工事計画」「収入・原価の将来推定」「将来年度分担率」というような項目がありましてね、さっきぼくが言った誘致施設についてのことも書いてある。
○志村参考人 この件につきましては、神奈川県の長洲知事とも累次お打ち合わせをしたわけですが、県側としましては、緑で覆われる地区を相当大幅にとりたいということで、おおむね六三%、そのうち公園緑地の部分とそれから調整地とかあるいは誘致施設用地における緑化の問題も含めてでございますが、その六三%は必ず守ってほしいというお話がございました。
持ち家階層は後から入ってくるという形になっておりますから、だんだん税金を支払っていただける方が入ってくるではないかとか、あるいは商業施設、業務施設等もだんだん整備されればそういった方面の税金も入るではないかとか、あるいはまた入居者自身の収入も上がるではないかとか、それからまたいろいろな誘致施設を引っ張ってくることによりましての収入増、これはまあ言えるかどうか知りませんが、ニュータウンをつくることによります
それからトラック、ハイタク事業というものを兼営して赤字をカバーするとか、旅客誘致施設を整備するとか、それからコンサルタントによるところの経営分析によって、合理化、増収の措置をとる、こういったようなありとあらゆる切り抜けの措置をとっておるわけでございますが、何ぶん経営をやっていくのは、第一は輸送需要があるということと、それから運賃収入がふえるということ、それから経費の支出ができるだけ少なくなる、この三点
やはり施設その他の面を見て参りますと、これは戰争のために、十年以上二十年近い文明のギヤツプが起つたというふうなことも、原因であると思いますけれども、あまり外客誘致施設というものが、向うに比べまして程度が劣つておるというふうに感ぜられますので、とりあえずこの方に力を注いでおるということは確かにあると思います。
また資金につきましても、現在御承知の通り資金が一番難点でございますが、この問題につきましては、現在ホテル施設も旅館業という範疇に入りまして、融資順位が丙になつておりますが、外客誘致施設につきましては、かねがね甲に引上げてもらいたいというふうな要望を、関係各方面に提出いたしておりますが、さしあたりの問題といたしましては、外客宿泊施設につきましては、どうしてもそういつた全般的な順位の引上げを待たずして、
第二一一号、洞爺國立公園予定地帶の観光道路改修並びにその道路をバス路線として使用認可に関する請願、本請願の要旨は、北海道洞爺國立公園予定地帶は、一大観光景勝地で、いよいよ誘致施設の整備に着手したが、これが発展をはかるためには道路を改修拡張し、交通を利便にすることが最も要務である、ついては本地の循環観光道路の改修を國庫で補助され、その道路を観光バス路線として使用認可されたいというのであります。
つきましては、速やかに遠大なる觀光政策を樹立し、國際觀光港の設置、あるいは觀光道路の改善整備、その他外客誘致施設の充實を具體的に實施されたいというのが、觀光策樹立に關する請願の趣旨であります。